稲敷市議会 2018-03-01 平成30年第 1回定例会−03月01日-02号
このNET119緊急通報システムは、聴覚または言語機能障害の方が、音声によらないで119番緊急通報をするシステムのことであります。近年では、携帯電話やスマートフォンの普及により、会話に不自由な聴覚や言語機能に障害のある方がコミュニケーションツールとして所持されてきております。
このNET119緊急通報システムは、聴覚または言語機能障害の方が、音声によらないで119番緊急通報をするシステムのことであります。近年では、携帯電話やスマートフォンの普及により、会話に不自由な聴覚や言語機能に障害のある方がコミュニケーションツールとして所持されてきております。
また、重度の聴覚、それから言語機能障害、こういう方に対しましての手話奉仕員の派遣等につきましては、茨城県聴覚障害者団体連合会、こういうものが実施主体になって実施しておりますが、つくば市といたしましては、利用者とそれから連合会との連絡調整を行いながら利用者の利便を図っております。 ○議長(久保谷孝夫君) 橋本佳子君。
会話によるコミュニケーションがとりにくい聴覚障害者や言語機能障害者の緊急時に対応するために,聴覚障害者の自宅に設置されたファクスと消防本部の専用のファクスによる通報システムが平成2年4月から実施されており,本年10月末現在,104台が設置されていると聞いております。 しかしながら,現在の通報手段は,自宅の電話回線を利用するものであり,外出時における緊急時の対応はできないシステムであります。
つくば市,茎崎町が構成市町村となっております筑南中央広域行政事務組合では,ことし10月より聴覚障害者,または言語機能障害者に対して,火災・急病等の緊急時に電話による119番通報は非常に困難であるため,ファクシミリによる専用回線を設置し,119ファックスシステムを稼働することにいたしました。 龍ケ崎市においては,現時点でどんな対応がなされているのか。